持続可能な未来社会実現を目指して
SDGs(持続可能な開発目標:Sustainable Development Goals)とは,国連で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標で、17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
私たちも、地元に暮らす皆様、お客様、お取引先様、協力会社様、そして藤井建設で働く全社員が豊かさと幸福を実感し、子どもたちが未来に希望をもてる持続可能な社会・街づくりを実現していきたいと願っております。
藤井建設のSDGsへの取り組み
社員、協力会社様が働きやすい環境づくり
藤井建設の事業に関るすべての人が、労働災害に遭うことなく健康に活き活きと働けるよう安全装備を拡充し、プライベートも充実できる職場環境と地域に必要とされる企業づくりを目指します。
ICT建機等最新技術の導入
藤井建設における施工では、環境配慮型重機の使用徹底をすることで、環境面から持続可能な街づくりを行うとともに、熟練技術者不足が叫ばれている昨今ですが、ICT建機や測量機など最新技術を導入し施工することで、安定した施工を提供しつづけます。
応急災害時への迅速な対応及び体制づくり
藤井建設では、応急災害時における災害協定を三重県等公共団体と締結しており、万が一の時には出動して一次対応にあたり、豊かで安心・快適な街づくりを支えていきます。